役員改選に伴う選挙について

 会員の皆様にはすでに御案内のとおり、令和元年5月30日(木)に開催される定時総会において、理事及び監事に関する選挙を実施します。
 これまでに実施されてきた当協会の選挙においては、総会に出席した総会員数のわずか25パーセント程度の会員のみが、選挙権を行使することができたという状況でした。
この状況を改善して、全ての会員が選挙に参加することを可能にするために、今回の選挙では、総会当日の投票に加え、下記のとおり期日前投票を実施することとしましたので、御理解くださるようお願いいたします。
 つきましては、当協会の更なる発展を図るため、会員の皆様には積極的に投票に参加くださるよう御協力をお願いいたします。

1 期日前投票期間 令和元年5月14日(火)~ 23日(木)(10日間)
2 期日前投票の方法
 ①各会員に郵送された投票用紙には、立候補された方の氏名が、届出順に墨字と点字で列記してあります。
 ②この投票用紙の各立候補者名の横に、墨字と点字で表記した四角い欄があります。
 ③信任しない立候補者については、この四角い欄の中に鉛筆等で印をつけるか、朱肉を指につけてなぞるなどしてください。
  この四角い欄に印のついていない立候補者については、信任したことになります。
 ④墨字、点字のいずれも苦手な会員の方は、御家族等の援助のもと対応してください。
 ⑤投票用紙は同封した返信用封筒に入れ、差出人名を記載せずに投函してください。
  夫婦であってもそれぞれの返信用封筒で返送しないと無効票となります。
 ⑥投票用紙を同封した封筒は、5月23日までに必着するよう投函してください。
  期限を過ぎた場合は無効票となります。
3 その他
 ①総会への委任状の提出の有無に関係なく、期日前投票ができます。
  総会に出席して直接投票することを希望する方以外の全ての会員が、期日前投票を選択することができます。
 ②期日前投票を済ませた会員であっても、総会における会長選出にかかる信任投票などに参加することができます。